API/マッシュアップニュース

2009.05.13AmazonがAPIの仕様を変更、2009/8/15までにプログラムの修正が必要

CATEGORY:仕様変更


5/8にAmazon アソシエイトプログラム オフィシャルプログラムにて、APIの仕様変更に関するエントリが投稿されました。
このエントリの要点は

 ・Amazon アソシエイト Web サービスの名称を、「Product Advertising API」と変更
 ・Product Advertising API にリクエストを送信いただく都度、認証のための電子署名を含めていただくことが必要になります
 ・2009年5月11日より3ヶ月の間の移行期間の後、2009年8月15日には、Product Advertising API へ送信されるリクエストは全て認証される
 ・認証されない場合、リクエストは処理されなくなります
 ・Product Advertising API ライセンス契約の確認をする事

という点です。

また、FAQには

Q8: もし、2009年8月15日までにリクエストに署名認証の実装作業が終了しなかった場合、どうなりますか?

2009年8月15日をもって、Product Advertising API は、署名認証を含まないリクエストを一切処理しなくなります。
よって、2009年8月15日までに、必ずご利用のリクエストへの署名認証の実装を完了いただけますようお願いいたします。
もし、Product Advertising API へのリクエストは送信していることは知っていても、ご自身がそのアプリケーションの開発者でないために詳細が分からない場合、
至急担当部署あるいはアプリケーションの発注先にご確認の上、2009年8月15日までに、リクエストへの署名認証の実装が完了されるようご手配ください。

と記載されています。

現行仕様で作成されているプログラムは「署名認証の実装」がされていませんので、
2009/8/15を迎えた時点でAmazonからデータを取得する事ができなくなります。

Amazon公式サイトの情報や、情報を提供してくれている開発者の方のブログなどをチェックして対応準備を進めましょう。

■サイトを運営されている方は以下の対応が必要になってきます。
・AmazonのAPIを利用しているかどうかを把握(独自開発した物に限らず、パッケージソフトウェアに実装されている機能なども含む)
・プログラムを修正する事ができるか、作業にかかる費用やスケジュールを確認
・金額面、スケジュール等を勘案して対応を検討

【サイトを運営されている方向け参考資料】
Amazon アソシエイト Web サービスの名称変更および署名認証についてのお知らせ
Product Advertising API (日本語公式サイト)
Product Advertising API – サービス名称変更および署名認証の開始に関する、よくあるご質問

■プログラムを開発されている方は以下の対応が必要になってきます。
・Amazon APIを利用している箇所の言語や利用しているライブラリ、稼働環境の確認
・利用している言語での対応方法を確認
・利用しているライブラリの対応予定を確認
・サーバのホスティング状況において、対応案を適用できるか確認

【プログラムを開発されている方向け参考資料】
Product Advertising API Developer Guide(公式開発ドキュメント)
[を] アマゾンAPIを使うのに2009年8月15日から認証が必要になるらしい
AWSからProduct Advertising APIへ
PEAR::Services_Amazon

追加情報などあれば、再度このブログでご紹介したいと思います。

blog.vish.co.jp